こんにちは、むんちゃです。
現在私は、2021年8月22日の試験に向けて1日1時間TOEICの勉強をしています。
私は再就職のためにスコアアップを目指して勉強中です。(2019年受験時は400点でした。)
本記事では、600点を目指して勉強中の私が使用しているアプリの紹介です!
2020年度のTOEIC Listening&Reading Testの受験者数は1,533,000人で、とても多くの人が受験しています。
私が以前勤めていた会社もそうでしたが、昇進の条件にTOEICスコアが求める企業は多いです。
また、就職や転職にもTOEICのスコアが良いと有利になります。
TOEIC学習の手助けになるアプリですので、ぜひチェックしてみてください!
このアプリはこんな方にオススメします。
練習問題をより多くこなして、試験の感覚をつかみたい。
自分の予測スコアの確認しながら学習を進めたい。
スコア結果も別記事にする予定ですので、効果のほどはそちらも参考にしてください。
TOEIC 試験対策におすすめ|AI TOEIC リドチューターとは
AI TOEIC、リドチューター
Riiid, Inc.無料posted withアプリーチ
リドチューターはAIを使用した学習アプリで、3億件以上の学習データを基に構成されています。
また、そのAIは世界から最高の技術力を認められ、CB Insightから教育分野のグローバルTOP2にも選ばれいるので信頼感も十分です。
リスニングセクション、リーディングセクションの問題集、講義、英単語とTOEICに関連した一通りの学習がこのアプリ一つでできます。
参考書を購入する前に、まずアプリで力試しをしてみてはいかがでしょうか?
● 一日20時間の学習で平均スコア165点アップ
引用元:Google Play
リドチューターのユーザーは一日20分x1ヶ月学習した場合、TOEICスコア平均165点アップしました。
リドチューターでより効率的 に勉強してみてください!
● たった3分で私のTOEICスコアを確認
リドチューターの無料レベルテストはわずか3分であなたのTOEICスコアを予測します。
リスニング、語彙、文法などのパート別の弱みを分析し、最も早くスコアアップができるように個別学習をおすすめします。
● 3億件以上のデータを基に一人一人に合わせた学習法をおすすめ
3億件以上のTOEICのデータを分析したRiiid AIが必要な学習だけを提示します。
不要な問題はなくし、必ず解くべきの問題と講義だけで構成され、個々人向けにカスタマイズされた学習プランで
より早くスコアアップができます。
● TOEIC学習に必要な全てをAIと
最新トレンドを分析し反映した5,800問題と320個の講義、更に800英単語まで全てがリドチューターに含まれています。
リドチューターのおすすめポイント
Part1からPart7まで全ての問題を学習できる。(しかも無料!)
TOEIC試験は、Part1からPart4までがリスニングセクション、Part5からPart7までがリーディングセクションとなっています。
私もそうなのですが、受験回数が少ない人はとにかく問題数をこなすことが必要です。
その点、このアプリでは無料で全パートの練習問題を一通り解くことができます。
一問ごとに正解・不正解を確認、解説を読めるので、なぜ単語の意味や文法のポイントなどをチェックしながら進められます。
また、どのような問題が苦手か確認することもできるので、一通り練習問題を解いてから文法の参考書に戻る、というやり方をおススメします。講義動画も見ることができるのですが、個人的に少し理解しづらかったです。(後述の使いずらい点でもあります。)
都度変化する予測スコアの確認がモチベーションの維持につながる!
アプリをインストールすると、始めに10問程度のレベルテストがあります。
そこで最初の予測スコアが表示され、その後はAIがおすすめする学習を提示してくれるので学習の進め方に迷うことなく始められます。
単語チェックや練習問題、講義など、おすすめ学習も様々なので飽きることもありません。
一つ学習を完了すると予測スコアが変化するのでモチベーションを維持する事が出来ます。
私は最初の予測スコアが550点、実力よりも高い!と浮かれていたのですが、おすすめ学習をこなすたびにみるみる下がっていき、
420点まで落ちました。(実力通り!?)
そこから日々学習を継続し、現在560点まで上がってきました。
一喜一憂しながら楽しく学習しています。
リドチューターの使いづらいところ
講義動画が聞いていてわかりずらい
講義動画では、問題の解き方や文法の説明などを視聴できるのですが、
日本人による流ちょうな説明の中で、ところどころ英単語の箇所はネイティブスピーカーが話すので、
聞いていてとても違和感を感じます。
ネイティブスピーカーが話すのを動画編集で差し込んでいると思うのですが、内容が頭に入ってこない感じです。
集中力のある人や理解力のある人はあまり気にならないかもしれませんが、動画講義よりは参考書を参考にしたほうが良さそうです。
説明文の誤字脱字が気になる
説明文の誤字脱字や漢字の間違い(もしくは中国漢字のようなもの)が結構あります。ただ、文脈からその漢字は違うだろ!?、
とわかるのでそこまで致命的な間違いにはなさそうです。
アプリの作成元は韓国の会社のようなので、許せる範囲かなと思っています。
まとめ
本記事では、TOEIC試験対策におすすめのアプリ『AI TOEIC リドチューター』を紹介しました。
私はこのアプリで600点を目指して勉強中です。
無料で全パートの学習ができるので非常にオススメです。
このアプリで苦手なパートを把握して、参考書等でそこを補強していくことができます。
リドチューターをやってみて、少し難しいと感じる方は、中学の英文法と英単語の学習を並行して取り組むのがオススメです。
中学3年間の英文法の復習には
安河内哲也の7日間で「中学3年間の英語」復習講義スーパーCD付きをおススメします。
単語学習には、単語学習アプリ『mikan』をおススメします。
一緒にスコアアップを目指して頑張りましょう!
ここまで読んでいただいてありがとうございました。